はじめに
ごあいさつ
ごあいさつ
自身の子供が2人おります。1人は知的を伴う自閉症スペクトラム症と診断を受けて、これまで児童発達支援、放課後等デイサービスを利用させて頂いています。
もう1人はサービスは利用しておらず知的な遅れもないADHD傾向という診断がおりないボーダーの子供がいます。
周りから理解を得られず、困った子だと勘違いされたり、特性がわかりづらい、気付かれない、しかし本人が困難さを感じているグレー、ボーダーのお子様を自身の子供が通学している普通級、支援級で多く目にして、もっと違ったアプローチがあれば飛躍することができる、本人が自信を持つことができる、将来の選択肢を増やすことができるのではないかと考えています。
見学に来て頂いたときに学校や習い事のトラブルでよく連絡があり、保護者の方も不安な日々を過ごされている方も多くいらっしゃると感じています。
お子様だけでなく保護者の方のお話もよく聞き一緒に考えたいと思います。
お子様一人一人の意見をよく聞き、一緒に考え、一緒に挑戦してみよう、最後までやり切ろうを大事にしていきたいと考えています。